摂取するのに最適なタイミングはいつ?

サプリメントを飲もうと決意したきっかけは人それぞれだと思いますが、目に違和感を覚えたことからだと思われるので、出来ればきちんとした効果を得たいと感じていることでしょう。

 

ではどんな時に、どのような飲み方をすればさらに効き目が出るのでしょうか?

 

まずサプリメントは基本的に「薬」です。薬は、とりあえず飲んでおけばいいというものではありません。摂るのにふさわしい瞬間というものが存在しています。

 

いつ頃が最適なのかは、目的によって異なります。

 

食前に飲む場合

「お腹がいっぱいになったように感じる」「カロリーやエネルギーの消化・吸収を抑える」「脂肪や糖分を燃やし尽くす」などの効能を含んでいるものが多いですね。主な用途はダイエットです。
大きく分けると、溜まった脂肪を減らすか、栄養を体内に取り込ませないかの2種類になります。

 

食後に飲む場合

血管を広げたり、血の巡りを良くしたり、血圧を下げたり、臓器全般がよく働くように促したりと、とにかく体内に関する全般のことを良い方向へと持っていく効果を秘めています。
摂ったエネルギーを、本来なら食べ物が持っているエネルギーと一緒に取り込む時に使います。

 

食事と食事の間に飲む場合

プラセンタのように、アミノ酸が入っているものは、満腹の時よりもお腹が空いている時に飲むのがベストです。
胃の中で食べ物を消化している時には、タンパク質やでんぷんなどが最初に取り込まれます。この時に飲むのはあまりよろしくありません。

 

どんな成分が含まれているかによって、いつ飲むべきかというのは変わってくるのです。

 

「えんきん」に合ったタイミングは?

 

今回のメインテーマである「えんきんに適した時間」ですが、まずえんきんに入っている成分を知ることから始めましょう。

 

1日に飲んでいいとされる数は2粒ですが、成分は以下の通りです。

 

  • ルテイン 6mg
  • アスタキサンチン 4mg
  • シアニジン-3-グルコシド 2.3mg
  • DHA 50mg

 

これを見ると、最も多いのはDHAですね。
魚の油に含まれる栄養素のひとつですが、これには神経細胞の膜を柔らかくして、樹のような突起を増やしたり、脳や神経の状態を保ってくれます。
もっと分かりやすく言うと、脳のあちこちに血が行き渡りやすくする手伝いをしてくれて、それにより神経が活発に動き出し、その結果、目から取り込んだ光が何なのかを調べる能力が上がる=よく見えるようになるということです。

 

ポイントは、DHAが脂肪酸だというところです。

 

続いてルテインとアスタキサンチンですが、働き方は似ています。
ただルテインは「脂溶性」という性質を持ちます。要するに、油に溶けやすいのです。なので「食後に摂る」のが一番ふさわしいということになります。

 

以上のことから「食事が終わってから30分以内」が、最も適しているという結論になります。